1970年に建設された本社工場は、1974年の日本で最初の注射剤製造一貫ライン導入に続き、1980年には 日本で最初の夜間無人打錠にも成功しています。さらに、他社に先駆けてコンパクト包装ができるPTPラインを導入するなど、効率的な生産に取り組んでいます。本社工場では、錠剤・カプセル剤・顆粒剤などの内服固形製剤を中心に生産を行っており、生菌製剤の製造も可能です。また、患者さん、医療関係者の皆様に安心してご使用いただける高品質な医薬品の製造に努めています。